とりとめがない



カテゴリ:マンガ( 127 )


賢い犬リリエンタール(2) 葦原大介

賢い犬リリエンタールの二巻が発売されました。
スーパーうちゅうねこの話や、あんこくまじんが途中まで収録されていたりしましたが、
なんといっても紳士!紳士ウィルバーの登場です。

名刺に「紳士」とだけ書いてあるんだぜ。
ケンカも弱いし、チェスも弱い。仕事の成績はつねにビリ。
ただ、とても紳士的。
ウィットに富んだ台詞回しや、紳士的な行動のすべてが魅力的すぎます。
リリエンタールにライバル宣言をする話なんか最高。
相手が犬だからといってバカにせず、対等に接してくれる紳士、まじ紳士。かっこいい・・・

あんこくまじん編が思ったとおり途中までなのは残念だったけど、うさみちゃんやてつこの過去話、ごむぞうやさくらの活躍など、見所はたくさん!

「でも、お高いんでしょう?」
それがなんと420円とおどろきのお値打ち価格!

それだけではございません。
なんと今なら、おまけとして、リリエンタール世界の12星座表と、キャラ紹介や「組織のすべて」もおつけいたします!
「おおーー」

リリエンタールの2巻は金を出せば買える!
そういえばスペシャルサンクスに地獄のミサワが入ってました。あの事か(笑)
ミサワも「自分の名前が載っててびっくりした!」と書いてる事から察するに、勝手に宣伝してたんですかね。

賢い犬リリエンタール 2 (ジャンプコミックス)

葦原 大介 / 集英社


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by kenzy87 | 2010-04-05 19:24 | マンガ | Comments(0)

狼の口 ヴォルフスムント

隔月発売のfellowsで、隔号連載されている、歴史漫画です。
年に3回しか掲載されないこの漫画が毎回楽しみだったのですが、先日早くも一巻が発売されました。

14世紀、アルプス。オーストリアに支配された民は圧政に苦しんでいた。
圧政から逃れようと、国外へ通じる道に設けられた関所では、日々多くの反乱分子が捕まり、処刑されていた。
どんな誤魔化しも効かないその関所、恐れを込めてこう呼ばれた。「狼の口」・・・

これは、なんとか関所を抜けてイタリアに逃れようとする抵抗者と、絶対に通さんとする関所の番人の対決の物語です。
この関所が、本っっ当に鉄壁!
毎回それぞれのドラマを持った密出国者にスポットが当たり、あれやこれや策略をめぐらせ関所越えに挑むのですが・・・
無事に脱出できるのかは最後までわかりません。
祈るようにページをめくります。ドキドキです。

主人公補正やご都合主義が排されたリアリティのある中世の暗く重い物語。
ちょっと荒めだけど、読みやすい絵柄だと思います。
作者の久慈光久さんは新人漫画家らしいのですが、それでこのクオリティ・・・
さすがは質の高さには定評があるfellows!
だてにぶ厚くないな!

狼の口 ヴォルフスムント 1巻 (BEAM COMIX)

久慈光久 / エンターブレイン


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by kenzy87 | 2010-03-02 18:05 | マンガ | Comments(0)

波打際のむろみさん

週刊少年マガジンで連載している、ショートギャグマンガです。
作者は名島啓二さん。
毎週楽しみに読んでいるのですが、先日やっと一巻が発売されたので紹介します!!

釣り好きの少年が釣った魚は、何故か博多弁を喋る人魚だった!
人魚って言ったら普通はアンデルセンの人魚姫のイメージで、人間に恋をするけど結局は泡になっちゃうような儚いイメージか、歌を歌って船を沈める恐ろしい妖怪かだと思うんですが、この漫画の人魚むろみさんはなんか違う。

なんていうか・・・魚過ぎるwww

釣り餌のミミズをもしゃもしゃ食って「うまかー」って言ったり、
カモメに狙われて大ピンチだったり。

それでもやはり伝説の存在ではあり、神話上の生物と友達だったり、世界中を舞台に活動しまくってたりする・・・
読めば読むほどツッコミどころ満載。
極端なスケールのデカさと小ささが平然と共存してる、ゆるい空間。面白いです。

扉のイラストでは人どころかヒロインであることすら捨てて一発芸を披露しています。
揚げ物にされたり、ヒラメの物真似したり。
なにげにここのイラストが一番楽しみだったりして。

波打際のむろみさん 1 (少年マガジンコミックス)

名島 啓二 / 講談社


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by kenzy87 | 2010-02-23 01:33 | マンガ | Comments(2)

カッコカワイイ宣言!

ジャンプスクウェアで先月から始まった、「カッコカワイイ宣言!」が面白いです。
この漫画にはかっこいい男子やかわいい女子しか登場させないことをここに宣言します!
だそうだけど、その内容はというと・・・



f0058709_1665325.gif


イラッ

ほとんどのコマが面白いというね。凄い!
ギャグマンガ日和にも通じるハイセンスを感じます。

作者は地獄のミサワ。
女に惚れさす名言集」というブログを毎日(!)更新しています。
このブログの登場人物がまた、どいつもこいつもメンズナックル並みにカッコよすぎです。
「ガイアが俺に・・・」とか言ってる場合じゃないですよ。
コイツとか。ほらかっこいい!

ブログともども、「カッコカワイイ宣言!」注目です!

あとなんかブログのTOPでリリエンタールの宣伝してて笑ったんだけどなんで!?
ちょっと好感度アップですよ!
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by kenzy87 | 2010-02-13 16:07 | マンガ | Comments(0)

賢い犬リリエンタールとあんこくまじん

とりとめがないは少年ジャンプで連載中の「賢い犬リリエンタール」を応援しています!

今週の「賢い犬リリエンタール」は泣けた・・・
ちょっと本屋さんに行くつもりが、とんでもない大騒動に発展してしまう、あんこくまじん編が今週ようやく幕を閉じました。
長かった・・・。全部で6話なんだけど、その間に2回合併号があったから8週!!

数々のジャンプ漫画が連載が続き、引き伸ばしに走って、つまらなくなっていくのを見てきて、
長編=話数稼ぎ=つまらない、中だるみ っていう図式になってたんですよ。自分の中で。
銀魂なんかがいい例。
それに、途中からの読者が入って来づらいから、こういうのは普通はそこそこ人気が出てきてからやるもんです。
それがいつ打ち切られてもおかしくない、この単行本1巻も出ていない漫画が長編って、どんだけマイペース!?

でも、終わってみたら、この長編は間違いなく面白かった。
ちゃんと読んでいれば、てつこの過去や、うさみちゃんとリリエンタールのやり取りや、ごむぞうの活躍とか、毎週見所もあった。
ラスト、リリエンタールのけなげさで、てつこの固い心がすこしだけ動いたところは本当に感動しました。

ああそうさ!いい大人が少年ジャンプ読んで泣いたさ!
みんないい人すぎるんだもの!リリエンタールが健気すぎるんだもの!

この漫画はまだ打ち切られてほしくないな・・・
とりあえず毎週アンケートはがきは送ってます。

とりとめがないは2/4に単行本の一巻が発売される「賢い犬リリエンタール」を応援しています!
赤い表紙がめじるしですぞ!
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by kenzy87 | 2010-02-04 17:16 | マンガ | Comments(2)

2009年このマンガが面白かった!

今年もいい漫画がいっぱいありました。

◆ヴィンランド・サガ 幸村 誠
いつもどおり順位はつけないのですが、「ヴィンランド・サガ」は間違いなく今年のマイベストでした!素晴らしかった!
巻を増すごとに面白くなってきてましたが、今回の8巻ではそれがピークでした。
ここまで面白くなるなんて、前作「プラネテス」をあっさり越えてしまったんじゃないだろうか。
幸村さんの漫画って、宇宙モノ、歴史モノと違うジャンルなんだけれども、本質は同じ物のような気がします。
今作の物語はまだまだこれから。一体どう描いてくれるのか、楽しみでしょうがないです。

◆テルマエ・ロマエ  ヤマザキ マリ
完全にノーチェック過ぎて、読んでその面白さにびっくりした!
内容は要するに「古代ローマのお風呂技師、現代日本にタイムスリップして大はしゃぎ」。
江戸時代の侍が現代に現れて「箱の中に人が!」とか騒いでるのに近い感じ。
現代日本と比較して描かれる、古代ローマ時代の風呂文化の描写がしっかりしていて、そういうニッチすぎる文化史的な面白さ。作者はそうとう調べて描いてるんだろうなあ。
そのくせ歴史物にありがちな小難しい所はまったくなくて、一話完結で読みやすい!
主人公があくまで真面目なのが笑えてしょうがないです。

◆マコちゃん絵日記 うさくん
うさくんの一般向け漫画第二弾!
ギャグマンガなので読む人は選ぶと思うけれど、この破壊的なギャグセンスはすごい・・・
かわいい絵柄とのギャップがたまらないです。
こういうの見るとやっぱ天才っているんだなあと思ってしまいます。

◆賢い犬リリエンタール 葦原 大介
まだ単行本になってないけど。
紳士ウィルバーの登場でこの漫画の面白さに気づいた瞬間、一気にツボに嵌ってしまいました。パッと見、地味な子供向け漫画にしか見えないけど、よくよく読むとやたらとよくできているストーリー。
魅力的なキャラクターと台詞使い。
正直少年ジャンプに載せておくのがもったいないです。


あとは「ミツバチのキス」「珈琲時間」「ちはやふる」「この世界の片隅に」「惑星のさみだれ」「ももきや」「第七女子会彷徨」「少女ファイト」「キングダム」も面白かったです。
「シュトヘル」はまだまだ面白くなれそうな予感。
「友達100人できるかな」「ベントラーベントラー」は毎回安定して面白い。大好き。
「乙嫁語り」も待ちに待った単行本が。執拗なまでに書き込まれた民族衣装にうっとり・・・フェローズの漫画は絵が綺麗なものが多くて好きだけど、その中でも森薫さんは別格。
「ベルセルク」はやっと話が進んだと思ったら、これどうなっちゃうの!?って超展開。
「ワンピース」はいまさら挙げなくても、とはいえ毎週毎週これは過去最高なんじゃないかってくらいの盛り上がりで最高でした。


来年は「鋼の錬金術師」「結界師」「ドロヘドロ」など、着々とクライマックスに向かって盛り上がっているマンガの結末が見られるかもしれません。
それでは、よいお年を!

去年の記事
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by kenzy87 | 2009-12-30 00:20 | マンガ | Comments(2)

このマンガがすごい2010

今年もこのマンガがすごい!のランキングが発表になりました。
一位は「バクマン」、二位が「ワンピース」、三位が「青春少年マガジン」という結果でした。
毎年この時期はこの本を読んで、読み逃していた面白い漫画を発掘したり、ランキングの結果に一喜一憂したりしているのですが・・・
なんだか今年は内容薄いなぁ・・・と感じてしまいました。

ワンピースはいまだかつて無く盛り上がってるし、バクマンも確かに面白かったけど、この雑誌ってそういう趣旨じゃないんじゃないの?と。
世間的にはそれほどでもないけれど、これからブレイク必死!とかまんが通ならこれは読んどけ、とかそういうランキングだと勝手に思いこんでいたのは自分だけだったのでしょうか。ちなみに去年は「聖☆おにいさん」、その前は「ハチワンダイバー」でした。
そういう意味で言ったら「高校球児ザワさん」が6位にいたのはおっ、と思いましたが。

少年漫画ばかりがランクインしてたのも気になります。
青年漫画が不作だったのかな・・・「テルマエ・ロマエ」とか「第七女子会彷徨」とか「この世界の片隅に」とか「乙嫁語り」とか面白かったし、「ヴィンランド・サガ」に「暁星記」、「ベルセルク」もすごく盛り上がったと思ったんですけどね。
特に「ヴィンランド・サガ」なんて、今入らなかったらいつ入るんだ!?と。

それと、オンナ編の一位が「ちはやふる」で嬉しかったんですけど、これは少女マンガの皮を被った少年漫画なので、少女マンガも全体的に不作だった印象でした。

「とりとめがない」的今年面白かったマンガの記事はまた別に書きますよ!
もう大体ばらしてしまったような気もしますが。
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by kenzy87 | 2009-12-11 23:59 | マンガ | Comments(0)

学研の科学と学習

出版不況が叫ばれるようになって久しい今日この頃。
ついこの間、小学館の「小学5年生」「小学6年生」が休刊になったと思ったら、こんどは学研の「科学」と「学習」が休刊になるそうです。
これは寂しい、、

ここは、小学何年生とかいう限定的な購買層でこれまでやってこれた事に感心するべきなのかもしれませんが。それだけ限られた客層でも成り立つくらいみんな読んでたんですよね。
みんな付録のシーモンキーとか育てたよね!?A薬とB薬を混ぜたよね!?
環境問題を憂い、太古の恐竜に思いをはせ、宇宙のヤバさにワクワクしたりしたよね!?

そして忘れちゃいけないのが、あさりよしとおの「まんがサイエンス」。
「ドラえもん」はコロコロでも読めるけど、「まんがサイエンス」は科学でしか読めないのに・・・

ちなみに連載漫画としての「まんがサイエンス」は「2006年度以降は『まんがサイエンス』における新作はなく、再掲のみである。」(ウィキペディアより)だそうです。
子供の理科離れを食い止める為にも、全国の教育者の皆さーん、単行本を買って学校に置いてください!!(他力頼み)

自分も、これを機にまた読んでみたいなーなんて思っています。

まんがサイエンス (ノーラコミックスDELUXE)

あさり よしとお / 学研


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by kenzy87 | 2009-12-06 04:15 | マンガ | Comments(0)

珍遊記2 夢の印税生活編

不完全版が出たと思ったら、すぐに新装版が出たり、DVD化したりしていた、
漫☆画太郎先生の連載デビュー作であることの「珍遊記」。
なんとその続編がビジネスジャンプで始まっています。
先日単行本が出たので読んでみました。

出だしはこう。むかーしむかし、娘々が萬々様のお使いで、、、って、これ「まんゆうき」だ!?
と思いきや山田太郎とげんじょうが出てきて旅を始めた・・・!?
と思いきや実はここまではすべてガタロウ少年の描いた漫画の内容だった・・・!?
と思いきや・・・!?

メチャメチャなんだけど、いちおうストーリーが繋がってる。
話が進むごとに外道高校のメンツやつっぱり桃太郎の敵役達まで登場したりして、画太郎オールスターみたいになってきてます。やべぇー!

「世にも奇妙な漫画太郎」や、新装版、DVD作品の発売や、短編集などたくさん出てたから気にならなかったんだけど、何気に長編ストーリーものはものすごく久々です。今後も楽しみ!
今のところは画太郎が主人公みたいですが、どうなることやら!

珍遊記2 夢の印税生活編 1 (ヤングジャンプコミックス)

漫 画太郎 / 集英社


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by kenzy87 | 2009-11-25 00:13 | マンガ | Comments(0)

ジャンプ雑記

新連載の「ねこわっぱ!」。
なんというか、アラレちゃんですねえ。
リリエンタールといい、なんだかほのぼのとした路線が続いています。
悪くない!悪くないぞ!

ワンピースは今週も相変わらずとばしてます。
オヤジの科白はベタだけどじーんときました。
クロコダイルの慌てぶりになんだか熱いものがこみ上げてきたり。
来週はまた休載!

来週からは「勇者学」の麻生さんの新連載が始まるとのことで楽しみ!
わじマニアもまあつまらなくはなかったけど。
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by kenzy87 | 2009-11-10 13:47 | マンガ | Comments(2)


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