とりとめがない



カテゴリ:マンガ( 127 )


海月姫

くらげひめ、と読みます。
「ひまわりっ」や「きせかえユカちゃん」のみならず「ママはテンパリスト」も大ヒット中と絶好調の東村アキコさんの新作で、最近二巻が出ました。
この人はっきりいって働きすぎだとおもいます。シングルマザーで育児もしながら、上記四作品連載中って・・・

週刊モーニングで連載中の「ひまわりっ」は健一レジェンドのサブタイトルのもと、二人の健一がボケ倒す作品だったのですが、最近ではほとんど健一は登場せず、突如として現れた三国志オタクのウイング関先生が「キエェーー!」と叫ぶ作品になっていて面白さにターボがかかっています。

そしてこの「海月姫」。
筋金入りのニートでオタク女が集まってウゴウゴしている所に、二人のお金持ちでイケメンな王子が現れて、綺麗にしてくれて、そのうえ惚れてくれるという少女趣味な願望丸出しなシンデレラストーリーなのですが、「ひまわりっ」で培った(というか、作者の本領発揮というか)オタク女性のオタクっぷりが面白すぎるんです。

主人公のクラゲオタクから始まって、決して部屋から出てこない売れっ子BL漫画家目白先生、ボンバヘで鉄道マニアなばんばさん、三国志オタクのまややさん、着物オタクの千絵子さん、、「ひまわりっ」のキャラ設定とかなり被っているところがありますが、作者自身が三国志オタクでクラゲオタクで売れっ子漫画家なのだから、ほとんど自分を晒しながら描いているようなもんです。

とにかく東村アキコ、要チェックです!

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by kenzy87 | 2009-07-21 20:14 | マンガ | Comments(0)

少年ジャンプ新連載「鍵人」

ジャンプで今週から新連載になった「鍵人」。
読み終わって、「ものすごくジャンプっぽい普通の漫画だなー」と思っていたら、これ「瞳のカトブレパス」の田中靖規さんの漫画だったんですね。
田中靖規さんといえば、JOJO荒木先生の元アシスタントで、擬音や風景がなどあまりにもJOJOっぽい事で話題になりました。
時間を操る能力が主人公の能力バトル物の漫画で個人的には結構好きだったんですが、地味なイメージのままあっという間に打ち切られてしまい残念でした。

それがあったからどうしても近作にも前作のようなスタンドバトルを期待してしまいますが、「鍵人」の主人公は手から出た刀で巨大なタコを切ってましたが、前作と比べたら地味だな・・・
地下鉄が埋まってる世界観はちょっと魔界塔士SAGAっぽくてイカしてます。

これがこの先どう化けていくのか、それともこのまま打ち切りになるのか、生暖かく見守っていきたいと思います!
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by kenzy87 | 2009-07-14 17:14 | マンガ | Comments(0)

藤田和日先生の画集発売とサイン会

「月光条例」を絶賛連載中の藤田先生が、デビュー20周年ということで、画集が発売されます。
100ページにも及ぶボリュームで、7/17に発売予定だそうです。
フランシーヌ人形のあのシーンとか入るかな・・・

カラーもいいんだけれど、藤田さんの絵って白黒にいい絵が多いような気がしないでもないです。
いい笑顔のマサルとか・・・

「邪眼」のあとがき漫画に「そこはトーン要りません!!」とか「そこはそのままでいいんです!!」とかアシスタントに説得されるシーンがあったんですが、すごくわかる!
藤田さんの力強い線は魅力がありますよね。

そしてサイン会。
全国10箇所回るらしいです。週刊連載してるのに大丈夫なんでしょうか・・・!
思わず「新・吼えよペン」の対決サイン会のシーンが頭をよぎってしまいました。
富士鷹師匠のサイン会・・・あると思います!

画業20周年記念集「藤田和日郎魂」発売、サイン会も(コミックナタリー)
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by kenzy87 | 2009-06-19 16:20 | マンガ | Comments(0)

アンダーザローズ

アンダーザローズの6巻が発売されたのでまた3巻くらいから読み直してました。

この漫画面白すぎる・・・
内容はエマとちょうど同じくらいの時代のイギリスの伯爵家を舞台とした、子沢山一家の物語。
メイドさんはたくさん出てくるけど基本脇役で、貴族の生活を丁寧に描いています。

1,2巻「冬の物語」は五男のライナスが母親の死の謎に挑むという、ちょっと暗いお話。
3巻以降の「春の賛歌」が、一家に新しく雇われてきた家庭教師が徐々に子供達に受け入れられていくというトラップ一家物語のようなお話になっています。最初はライナスの話と違って明るくて読みやすいと思っていたら、甘かった。この家の闇が深い・・・ドロッドロです。

あまりにも黒くて嫌になりそうになるんだけど、それに強く立ち向かう主人公レイチェルさんの姿に胸を打たれたり、ロレンスのアホさにニヤけたり、アイザックや父アーサーの優しさにホロリとさせられたりもするので読むのがやめられません。

で、一年ぶりに出た6巻。の、アンケート葉書にはロウランド家の家計図がオマケでついていました。これもっと早く付けて欲しかった!

ここで第一話が試し読みできます。
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by kenzy87 | 2009-06-05 19:58 | マンガ | Comments(0)

西原理恵子の人生画力対決

新宿ロフトプラスワンで行われた、『西原理恵子の人生画力対決』を見に行ってきました!
これはビッグコミックスペリオール誌上で連載している企画で、サイバラがいろんな漫画家に喧嘩を売るという企画です。
SA☆SU☆GA!
まあ喧嘩とはいっても、実際は仲が良かったりとかだし、
本気で嫌いな人は呼ばないだろうから、そんな殺伐としたものにはならないはず・・・

四回目となる今回のゲストは藤子不二雄(A)、国友やすゆき。
あ、我孫子先生!!!

生サイバラの毒舌もさることながら、A先生のトークを聞けたのは感動でした。
トキワ壮の話とか、手塚先生がね、とか普通に話題に出てくるんだからすごいです。
進行ほとんど無視してしゃべりっ放しのA先生(笑)
そりゃあ止められないわな・・・
終始なごやかな接待ムードで、対決ではゴルゴとか描いてました。

そしてA先生の出番が終わると大量に去っていくマスコミ関係・・・

次に登場したのは国友やすゆき。
誌上で呼びかけた時に「やってやろうじゃないか!」と言ってきたのは国友やすゆきだけだったらしいです。

叶姉妹とか、国会議事堂とか、ピカチュウ、サザエさん・・・とてもプロとは思えない画力を晒す二人!
でもなぜか国友先生のサイボーグ009だけは上手くて、編集者に「自分の漫画より上手いじゃないですか」とかつっこまれてました。

生サイバラはとても45には見えないピチピチでした。
YES!高須クリニック・・・!
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by kenzy87 | 2009-06-02 19:59 | マンガ | Comments(0)

ゲッサン創刊

月間少年サンデー、通称「ゲッサン」が創刊になりました。
島本和彦、あだち充、あずまきよひこ、田辺イエロウ、モリタイシ、ながいけん、木下浩勝+伊藤潤二・・・
と、かなりの豪華執筆陣!
いや、豪華すぎじゃないかこれは・・・

あずまきよひこは3号集中連載で「あずまんが大王」!!
あずまんががまた読めるなんて思ってもみませんでした。
「よつばと」とは違った面白さがなつかしい!!
「あずまんが大王」は10周年を記念して、来月からよつばとサイズの新装版が発売。
今回連載分もそれに収録されるそうで、安心です。

一番期待してた田辺イエロウさんの漫画は読みきりのギャグ(?)マンガでした。
これはまあ、ちょっと期待しすぎたかなぁ・・・でした。
連載になったら面白そうかも。

ながいけんの連載はすごい・・・
まあながいけんの連載って時点で十分凄いんですが。
第一話のサブタイトルが「描きあがったところまで」
凄すぎです。
いろんな意味で続きが気になります。

他にもチェックしていた連載陣、いなかった連載陣も含め、かなりレベル高いように思えました。
アントンシク「リンドバーグ」と坂ノ睦+和田竜の「忍びの国」がかなり気になりました。

創刊号は連載陣の読みきり集とあだち充先生のエッセイ漫画集も付いてお得感満載!
アオイホノオの単行本に入れられなかったエピソードがすごいよ!!
そんな島本先生は巻末コメントで「この本で描いたらあだち先生絶対読むじゃないスか!大丈夫?」とか書いてたりして(笑)

うん、まあまあだな!ゲッサン!(アオイホノオ風に)
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by kenzy87 | 2009-05-12 23:55 | マンガ | Comments(2)

以下略

平野耕太、待望の新刊コミックスが出ました。
「HELLSING」以外ではたぶん10年ぶりくらいのはず。
ほんとこれ待ってた!

平野耕太には二つの顔があります。
一つは「ヘルシング」とか「大同人物語」のような「カッコイイ平野耕太」。
もうひとつがヘルシングのカバー裏とか「進め研」とかの「ダメな平野耕太」。
で、これは後者の方がギッチリギチギチ詰まってるってスンポーです。

「ゲーマガ」というゲーム雑誌で連載しているこの漫画、内容はゲームオタで軍事オタで漫画オタでアニメオタな三人(ヒラコーと二人の友人)が、ゲームネタや軍事ネタや漫画ネタやアニメネタでグダグダやるという漫画・・・です。
一応はゲームネタをメインにしたいみたいなんだけど、すぐに「ガンダムごっこ」とか「カイジごっこ」とかを始めるダメ人間\(^o^)/

さすがは以前プレイステーションの雑誌でファミコンネタばっかり描いていた平野耕太!
フリーダムすぎるゼ・・・
このダメさを楽しめるかどうかは読者次第・・・というかあまりに内容が濃すぎて、元ネタがわからない箇所がたくさんありすぎます。
わかってて読むとこれほど面白いモノは無いんですけどね。「もしも小島監督がジョン・ウーのファンだったら」とか最高(´∀`)

そんなこんなが詰まってるこの単行本、奥付けをみると2006年~2008年分が収録とのこと。
まだ雑誌では連載が続いてるので次が出るとしたら2年後くらいでしょうか。。
どこにも「一巻」と書いてないあたりアレなにおいがプンプンしますが、
一巻って書いてあるけど二巻が永遠に出そうにない「大同人物語」よりは可能性高そうです。

あと、これよりはるか昔に、別の雑誌でも似たような漫画を描いてたのだけれども、
そちらのほうも単行本に纏めていただけるとありがたいんですがッ!!

平野耕太先生「以下略」ついに単行本発売決定!!(ゲーマガブログ)

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by kenzy87 | 2009-04-29 02:37 | マンガ | Comments(0)

大阪ハムレット

「少年アシベ」の森下裕美さんが描く、オムニバス大阪人情劇。
アシベと同じ人が描いたとは信じられないくらい、ギャグなしシリアスのストーリー漫画になっています。
最近では映画化もして話題になりました。

この漫画は、危険。
久々に漫画を読んでボロ泣きしました。
ボロ泣きって!くそう、別に泣きたくて漫画読んでるわけじゃないのに。
あんまこういう事言いたくないのはきっと映画の宣伝とかで陳腐に「泣きました!」とかそういう文句を目にしすぎたせいだと思うんだけど。

物語は大阪を舞台にしたオムニバス形式。
基本一話完結で読みやすいんだけど、一話一話のクオリティがやたら高いです。
毎回それぞれの悩みを抱えた普通の人々が、それでも強く生きたり、逃げたり、泣いたり、笑ったり。
どの話も面白かったけど、二巻の「この世界の女王」はヤバかった・・・

めちゃめちゃ重いテーマをそれでもあまり暗くなりすぎずにサラッと読ませてしまうあたり、上手く描いてるなあと思います。
こういう漫画によくある、読み終わってから軽く凹んだりとかがありませんでした。凄い。
和み系の絵と、大阪という舞台のなせる業なんでしょうか。

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by kenzy87 | 2009-04-21 23:49 | マンガ | Comments(0)

HELLSING 10巻

ついに、10年にわたる戦いが幕を閉じました。

HELLSING、完ッッッ!
数々の名キャラ、名言、名バトルをこれでもかと生んできた平野耕太のHELLSINGもこれで最終巻です。
HELLSINGは最後までHELLSINGのまま、すんなりと閉幕。
文句のつけようもない、良い最終巻でした。
ヒラコーおつ!

そして作者本人の「三冊出る」発言にもかかわらず一冊しかねーじゃねーかこのやろーまあヒラコーにはよくあることDA・YO・NEー。とか思っていたら、月末に「以下略」が出るらしいですよ!3冊目は黒歴史。

新連載もわりとすぐ始まるみたいだし、番外編は途中だし。
まだまだお楽しみはこれからだ!

以下最終巻のネタバレ感想
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by kenzy87 | 2009-04-11 00:17 | マンガ | Comments(0)

けいおん!

けいおん!という軽音楽部の漫画がありまして。
こんどアニメ化もされるようで、最近ちょっと話題です。

主要登場人物の名前が、平沢 唯、秋山 澪、田井中 律、琴吹 紬。
P-MODELですねわかります。

顧問の先生の名前が山中さわ子。
幼なじみが真鍋 和。

ちょ、さわ子ってwwwwwwwwwww
佐藤シン子さんはいないんですかそうですか。
・・・ちょっと本屋行って来る。
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by kenzy87 | 2009-04-08 13:04 | マンガ | Comments(0)


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