「SKET DANCE」(作:篠原健太)の6巻が発売されました。
その6巻の帯にpillowsの山中さわおさんからのコメントが!!(タイトル)
スケットダンスは、地味なボッスン、PCに強いスイッチ、ケンカに強いヒメコ、という3人がなんか色々やったりやらなかったりするマンガ。ギャグとシリアスのバランスが絶妙で、ここの所最も楽しみにしている漫画の一つです。
6巻では表紙にもなっていますが、主人公達がバンドを組んで校内のロックフェスに参加する話がメインになっています。
この主人公達が歌うカバー曲というのがpillowsの名曲「Funny Bunny」なんです。
両方のファンとして、これはもうすごく嬉しい驚きでした。
だってさわおの歌詞が天下の週刊少年ジャンプに!
[音楽と人]とは部数が違いますよ!
朝の電車とかでサラリーマンとか学生とかが読んでるジャンプにですよ!
正直一話まるまる歌詞はやりすぎじゃ・・と雑誌で読んだ時は思ったけど、単行本で続けて読んでみたらほとんど違和感無かったです。
しかし相変わらずギャグも面白いけれど、話が上手い。
どこか捻らずにはいられない性分なんでしょうね。
バンド名を決める場面には感心せざるを得ませんでした。
この六巻にはロックフェス編以外には髪を切る話や番外の宇宙編とかが収録されています。
個人的にはJソン先生の話が爆笑でした≧∇≦